鋼材の素地調整に付いて

素地調整に付いて

素地調整が塗膜寿命に与える寄与率は50%を占めることが知られています。塗膜寿命を保つポイントとして、最も重要なことは鋼材と塗料の密着性を高めることです。
素地調整が十分に実施され、塗装面の清浄度が確保されていなければ、高耐久性塗料を使用しても、塗装内部(金属面との界面)から劣化が進行し、所要の期待 寿命を満足することはできません。

鋼材の素地調整に付いて

出典:NTTアクセスサービス

 

素地調整種

錆面積

塗膜異常面積

作業内容

作業方法

実施頻度

(橋梁塗装替時)

1種

-

-

錆、旧塗膜を全て除去し鋼材面を露出させる。

ブラスト法

塗装系の変更等やむを得ない場合等(稀少)

2種

30%

以上

-

旧塗膜、錆を除去し鋼材面を露出させる。但し、錆面積30%以下で旧塗膜がB,b塗装系の場合はジンクリッチプライマーやジンクリッチペイントを残し、他の旧塗装を全面除去する。

ディスクサンダー、ワイヤホイル等の動力工具と手工具の併用

期間と費用が嵩む為、橋梁塗装替での適用は少。

3種A

15〜30%

30%以上

活膜は残すが、それ以外の不良部(錆、割、膨れ)は除去する。

同上

通常行われる素地調整として実施頻度は最多。

3種B

5〜15%

15〜30%

同上

同上

同上

3種C

5%以下

5〜15%

同上

同上

同上

4種

-

5%以下

粉化物、汚れ等を除去する。

同上

防錆作業を必要としない掃除程度の為、適用例は少。

出典:公益社団法人・日本道路協会・鋼道路橋防食便覧及びNTTアクセスサービスの資料引用。

鋼材の素地調整に付いて

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